怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

七の庫

昨日、久々に地元古河の「七の庫」に行った。
17時頃の入店で客はまばらだったが、土日は通し営業なのでこんなものかもしれない。

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▲生姜らーめん(750円)。

透き通った美しいスープが特徴的な見た目の佐野系ラーメン。
「生姜らーめん」の名の通り、生姜ほぐし肉がたっぷり乗せられている。

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麺は佐野ラーメン特有の平太ちぢれ麺。
柔らかめに茹でられていて、オレはもう少し硬い方が好みだがこれはこれでうまい。

スープは塩ベースで、あっさりしていて飲みやすい。
生姜ほぐし肉の味が非常に濃いので、このくらいで丁度いいのだろう。

生姜ほぐし肉が乗っていないノーマルのラーメンもメニューにあり、
ちょっと味が濃すぎると感じてノーマルのラーメンを頼んでみたくもなるが、
冬場は特に生姜で身体が温まるのもまた事実で、悩ましいところだ。

チャーシューは柔らかくてうまい。
これをライスで食べるのもなかなかの贅沢だ。
つまみのチャーシューもメニューにあり、車でしか来られない立地で酒は飲めないが少し気になる。

地元でこのレベルの佐野ラーメンが食べられるのはうれしい。
餃子もなかなかうまく、安定して満足感を得られる名店だ。

【今日のまとめ】
BGMがちょっと大きいのが気になる。


というわけで。
  1. 2018/01/22(月) 18:46:44|
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蒙古タンメン中本 御徒町店

先週金曜の夜、稲荷町の「寿湯」に初めて行った。

「ジオストーム」という映画とコラボしていて、
映画をイメージした銭湯画のほか、45度の風呂や100度のサウナを楽しめた。
浴場内には映画のパネルなども展示されていて、正直言ってあまり落ち着かなかったが、期間限定のイベントとしてはありだろう。

銭湯そのものは良い環境だったが、サウナ室の広さからいえば、鶯谷の「萩の湯」の方に軍配が上がりそうだ。
とはいえ、銭湯にサウナがあるだけで充分ありがたいし、何しろ塩サウナもあり、水風呂も二つあるのだから素晴らしい銭湯であることに違いない。

寿湯を出て20分弱歩き、御徒町駅前の「蒙古タンメン中本」に向かった。
中本は何度も来ているが、御徒町店は初めてだ。
人気店で金曜の夜、そして駅前ということもあって行列ができていて、並んでから食べるまでに一時間弱を要した。
しかし、寿湯の露天水風呂のおかげで身体が寒さに慣れ、外で並んでいても少しも寒さを感じなかった。

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▲五目蒙古タンメン+半熟玉子。

今回は通常の蒙古タンメンに辛し肉と茹で卵、そしてネギが乗った五目蒙古タンメンを注文した。
中本は盛り付けが美しく、食欲をそそるビジュアルなのが毎度ながら嬉しい。

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程よい硬さに茹でられた中太麺が濃厚な味噌スープによく絡む。
その味噌スープに麻婆豆腐と辛し肉の辛さがプラスされ、
味噌卵麺や北極ラーメンほどではないとはいえ、一気にすすると危ないレベルの辛さが舌を襲う。
オレにとってはこのくらいの辛さがちょうどいい。

オレは半ライスを注文し、そこに紅生姜を乗せて食べるのが好きだ。
舌が辛さに慣れるので、紅生姜の甘みがより一層際立ち、ライスが進む。
半熟玉子の甘みもまたライスに合う。
そしてまたスープに戻ると、舌を刺す辛さが味わえるのだ。

店には毎度悪いが、オレは中本では完飲はできない。
塩分を気にしているのではなく、単純に辛くて飲みきれないのだ。
中本フリークは北極でも平気で完飲するので、胃腸の構造からして違うのかもしれない。
だが、それでもオレも中本が好きであることに変わりはない。

中本はどの店舗も明るく清潔なのがいい。
女性客が多いのは、単に辛いもの好きが女性に多いからというだけではなく、その清潔さによるところも大きいだろう。
スタンプカードももうすぐ一枚貯まりそうだし、今後も通わせてもらいたい。

【今日のまとめ】
中本キャップ欲しい。


というわけで。
  1. 2018/01/21(日) 23:36:55|
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主に、オレの望みと喜びで。

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きょう、前作「愛って暗いね、ナハトムジーク。」から約5年4ヶ月ぶりとなる2枚目のミニアルバム、「主に、オレの望みと喜びで。」を発表した。
上記のBandcampやSoundCloudのリンクからフル試聴(SoundCloudは一部楽曲のみ)が可能で、
気に入ってもらえれば600円からダウンロード購入もできる。

全体のプロデュースとアレンジは水野健人、アートワークは河内麻美の両氏にお願いした。
もともと親交の深かった人々と、妥協ではなく「この人に頼みたい」という純粋な思いから共に作品を作ることができたのは幸福なことだ。
おかげで、前作とは異なるアプローチから、オレの考えるJポップを構築し表現することができた。

2年前、水野さんと北陸や新潟を旅した帰りの電車の中で、このミニアルバムを作りたいという話をした。
水野さんはそれを快く引き受けてくれたが、お互いに様々な事情もあり、完成までに長い月日を要した。
だが、完成した作品は当初の想像を超えるもので、そこに一切の妥協はない。
むしろ、完成を急がなかったおかげで、個々の楽曲も成熟し、より納得のいく作品になったとオレは考えている。

前作「愛って暗いね、ナハトムジーク。」は、いま聴いてもよくできている。
それは前作のプロデュースとアレンジを担当してくれたナ〆ナナメさんの力量による部分が大きいが、
とにかくまとまりがよく、もう一度同じものを作ろうと思っても不可能だと思えるレベルに達している。

その意味で、オレは今作「主に、オレの望みと喜びで。」が前作を超えたとは思っていない。
だが、もちろん劣っているとは思わないし、前作でできなかった表現ができているという自負もある。
そう思っていなければ、新作を発表する意味はない。
とりわけ、音の厚みや音圧に関しては、水野さんのおかげで、オレの注文をはるかに超えるレベルのものができあがった。
是非、良質なスピーカーやイヤホンで聴いてみてほしい。

そして、オレは、音楽を作る人間の端くれとして、
オレがここ数年主張している「無駄な消耗に意味は一つもない」ということを、口だけではなく音楽で示す必要があるとも感じていた。
前作の一曲目「ハロー警報」では、当時オレが強く感じていた「自分のメディアを持ち、発信するということ」を示したが、
今作の一曲目「主人公補正」では、オレは上記の通り、新たに「無駄な消耗に意味は一つもない」ということを示した。
新作が出たばかりのタイミングで言うことではないかもしれないが、
もしオレが次回作を発表するとすれば、オレに新しい主張が生まれ、それを主張する必要性を感じた時になるだろう。

今作が、皆さんにとって、それまで聴き続けることに耐えうるだけの作品になっていることを願う。

【今日のまとめ】
タイトルの元ネタは分かってもらえるだろう。


というわけで。
  1. 2018/01/20(土) 20:51:01|
  2. 日記
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ギャンブルや投機において、一喜一憂するということは最も無駄な消耗だ

「仮想通貨の相場が暴落した」というニュースが、数日おきに目に入ってくる。

仮想通貨と言ってもかなりの種類があるので一括りにはできないが、
その性質上、大抵の場合、どれかが暴落すれば他の相場も引きずられる。
本当の相場師は下がり目で儲けられるというが、ほとんどの人間はそうはいかないだろう。
そもそも、仮想通貨は「少数者が勝ち、その他は負ける」という欠乏マインドに支配された領域なので、全員が儲かるということはあり得ない。

ギャンブルや投機において、一喜一憂するということは最も無駄な消耗だ。
死ぬ瞬間に勝っていなければ、ギャンブルや投機ではそれはすべて負けを意味する。
逆に言えば、死ぬ瞬間にさえ勝っていれば、それまでにいくら負けていても勝ちだ。

死ぬ瞬間に10億円の借金を負っている人間が、「自分は昔20億円儲けた」といくら言ったところで、
たとえそれが真実であったとしても何の意味もない。
ただ、「その人間は生涯で10億円負けた」という事実が残るだけだ。

オレ自身はそうした勝ち負けにあまり興味はないが、「勝った方がいい」というのがきっと一般的なものの見方だろう。
だが、繰り返すように、人生の終わりに勝っていなければ勝ったことにはならないし、
逆に言えば、人生の終わりにさえ勝っていればそれまでいくら負けてもいい。
もちろん、その日を生きることさえままならないほど金に困っているのなら、目先の勝ちにこだわる必要も時にはあるのだろうが。

先に述べたことは明らかな事実なのだが、
仮想通貨市場のような欠乏マインドに支配された領域では、その熱気によってそうした事実さえ曖昧になり、二の次にされる。
最も重要な事実が二の次にされるということは恐ろしいことだが、誰もそれに気付かないし、気付いても止められない。
そこで勝てるのは一部の人間にすぎず、またその勝った人間でさえ明日には敗者になり得るのだが、
誰もそれを指摘できる文脈を持っていないからだ。

この状況がいつまで続くのか、オレにはわからない。
だが、いつかそれは終焉を迎えるだろうし、その結果もたらされるものが喪失や虚無感や絶望であることは、直感的にわかる。

【今日のまとめ】
大山倍達コインは気になる。


というわけで。
  1. 2018/01/19(金) 20:00:00|
  2. 日記
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やめるべきは、やってはいけないリボ払いだ

リボ払いは絶対にやめたほうがいい、という話をTwitterで耳にした。

それに対する反応を見ていると、「リボ払いは悪であり、その通りやめるべきだ」という反応が多いように見えた。
オレは、そうした反応をしている人間は、リボ払いを実際に使ったことがないか、
無計画で破滅的なリボ払いの使い方しかできない人間なのではないかと思った。

オレは、絶対にやめるべきだとは思わない。
何度かリボ払いを利用したことがあるが、毎回完済している。
使い方を選べば便利な支払い方法だし、だからこそそれが商品として存在しているのだろう。

「すぐに完済できる程度の金額なら手数料を考えると損だから、無理をしてでもリボ払いは避けるべきだ」という意見もよく目にするが、それができないからリボ払いを選択したのであって論理矛盾だ。
むしろ、多少の損は承知の上で支払いをいったん仕切り直すというリスクヘッジがリボ払いである。

リボ払いを絶対にやめるべきなのではなく、
やめるべきは、やってはいけないリボ払いである。
カードそのものが自動的にリボ払いに設定されていて、何を買っても自動的にリボ払いになるカードはオレも悪だと思う。
なぜ法律で規制されないのか不思議に思うほどだ。

また、自分で後からリボ払いに変更する場合でも、金額が大きすぎる支払いをリボ払いにすべきではない。
よく言われる例でありながら多くの人間が陥る事象だが、
月々の支払額が少なすぎると、利息を支払っているだけで終わってしまい、債務が永久的に消えないことになる。
10万円未満の支払いを月1万円程度でリボ払いにするのはあり得る選択肢だが、
100万円を月1万円でリボ払いにするのは絶対に避けなければいけない。
これに限れば、オレも絶対にやめるべきだと思う。

やってはいけないリボ払いは無駄な消耗の極地だ。
だが、現実にそれをやってしまう人がいるから、こうしてネット上で話題になるのだろう。
無駄な消耗を避ける上で、返せない借金を作ることは絶対に避けなければならない。
それを考えずに無計画で破滅的な行動を自ら起こす人間は、これからの時代、真っ先に淘汰されることになる。

【今日のまとめ】
Appleの無金利分割払いは神。


というわけで。
  1. 2018/01/18(木) 22:42:46|
  2. 日記
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